「読上げ」を実際やってみると本当に酷いので、やはり目で読む場合の対策としては「フォントを極大にして読む」という方法があります。
「超活舌の良い。。。」で紹介した「google playブックスのアプリ」の画面では、「3つの黒い点」タブの左に「Aa」タブがあります。これをタップするとフォントのサイズがいくらでも?大きくなります!これは電子書籍の大きなメリットだと思います。
それからもう一つ、ネット上には良いものが沢山見つかります。Ytubeで探すと素晴らしい声のプロのアナウンサーの方々が朗読されています。
さらにもう一つ。「青空文庫」という著作権切れの文学作品がボランティアの皆さんの手で入力して格納されているサイトがあることは多くの方がご存じでしょう。読書に全く無関心だった私は、本作りの作業に取り掛かって初めて本気で訪れるようになりましたが。。。
この青空文庫が提供している、これもAndroidで申し訳ありませんが、①「青空朗読(名作を聴こう。青空文庫の小説を朗読するアプリ)」というアプリがあります。
※(別に②「青空朗読(一般社団法人青空朗読)」というアプリもあり、こちらは肉声による朗読の為、データが非常に少ないです)。ここから先は①のアプリについて述べていきます。
私たちの様な高齢者にとっては名を聞いたことのある名作が凄い数並んでいてどれを選べばいいか分かりません。ただ、著作権がまだ生きている作品はここには入っていません。あるのは全てパブリックドメインのステータスになっているものだけです)。
私事を言いますと、1年ほど前にNHKの「朗読の時間」を見つけて、「聞き逃し」を探して聞いてみたところ、「半七捕り物帳」の中から数話が取り上げられていて、その朗読は本当に素晴らしく「読書はこれだ!」と思いました。後の作ももっと読みたいと思ってネット上で探してこのサイトに行きつきました。何と全部で69話もあるではありませんか。面白くて一気に聴き終わりました。勿論誤読は沢山ありますが、何より内容が頭にどんどん入って来るので、殆ど読み返すことが無く大変効率的に読めます。縦書きと横書きが選べます。速度も文字の大きさも変更できます。
文学を味わうという向きには合わないと思いますが、私のようなガサツな人間にはピッタリです。