40_親和力: スークの弦楽セレナード

うまくいっている夫婦の間に何気なく吹き込む隙間風。これもこのシリーズの流れ。

内容紹介
主人公が新しく弦楽合奏団に入団する場面から物語は始まる。ここで取り上げられているのは「スークの弦楽セレナード」。4大弦楽セレナードの1つとか。中でも演奏は難しいらしい。作曲者のスークは、有名なドヴォルザークの娘婿。結婚前の若い時の作品で、非常に爽やかな曲だ。
主人公のチェロ弾きは、大規模アマオケをやめてまでこの曲を弾いてみたかった。
夫婦の間はうまくいっているのに、家庭持ちのその男は爽やかなスークのセレナードの渦に飲み込まれ、魔性の女の元へと惹かれて行く。

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