01_『都志見往来日記』異聞

定年退職後、広島県の湯来町で暮らし始めた頃、この時代小説のために取材していた時に乗っていた車ですね。今太田川の辺に停まっているようです。この車で北海道へも、信州へも、阿蘇へも、南アルプス林道へも、白山スーパー林道へも行きましたね。
それはさておき、この時代小説は、著者が暮らし始めた田舎の村に、江戸後期の時代に足跡を残した広島藩のお抱え絵師、岡岷山が描き残した「都志見往来日記・同諸勝図」にヒントを得て書かれたものです。描かれた、湯来町をはじめとする広島県の田舎を巡る江戸時代の旅の記録は、地元に暮らした者にとってとても興味深いものです。

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