29_リョウコからの電話: 冬の極楽寺山

多くの市民登山家に愛されている山である。また頂上にある極楽寺は大変古い歴史がある。「聖武天皇が建立し毛利元就が再興した由緒ある古寺」(一般社団法人はつかいち観光協会のwebサイトの記述より)

内容紹介
著者は、極楽寺山に妻と登った時の印象を随筆風のフィクション短編として書いた。話は、亡くしたばかりの妻「リョウコ」の名前を語る電話から始まる。時は年越しから元旦をまたぐ雪多い年の正月のころ。
極楽寺山の200mごとの道しるべをたどりながら、一歩一歩登ってゆく時の心境を描く。鬱蒼とした木々の間から湧き上がる森の気に癒やされつつ、深い悲しみから徐々に解き放たれてゆく。

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